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しもふりうさぎのその後の話
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土曜日。薬が切れたのでいつもの病院へ。
眼震が止まったこと。しかし首の傾きはひどくなり、移動も困難な事。食欲は変わらないと説明。
で、今回はステロイド剤とビタミン剤を追加して処方してもらいました。

今の病院はうさぎも診察できると謳っている病院だけど
毎回質問しても明快な回答が返ってこないのがはがゆい。
医学書片手に説明してくれるが、あくまでも教科書どおりの説明なので
私が知りたい事はそんな事じゃないし、教科書に書いてある事は
私もネットで調べているから知っている事だ。要は
先生がうさぎに詳しくない。

先生はとても親切だしまふを丁寧に診てくれる。
今までいろいろな病院を廻ったけれど、いつもぶっきらぼうに扱われたり
笑顔で診察してもらった病院もほとんどなかったから
やさしく診てくれたこの先生に心がほっとしたというのが通う理由になった一つ。
でもやっぱしやさしくてもそれ以上に詳しくないと意味がないんだって痛感。
斜頸を「年齢のせいですね」って言うけれど、斜頸そのものに年齢は関係ないと思うし。

まふべるを去勢・避妊した別の病院はこの界隈では大きな病院で
うさぎも詳しく見てくれるらしいが、受付は感じ悪いわ若干遠いわ高いわ
犬猫に力を入れているのでドッグカフェや美容院の併設で普通に2時間以上待たされるし。

病院探しって本当に難しい。
とりあえず今通っている病院はもうやめて別の病院に行く予定。
今度行くところは今の病院よりも近いし、ネットではうさぎに詳しいと書いてあるので。
(今の病院も口コミでうさぎに詳しいって書いてあったんだけどね・・・)



s-DSC06760.jpg

今はひっくり返っていることが多い。


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あちこちぶつけてフラフラしているので取り急ぎ作ったお部屋がこちら。
ケージの1/3のスペースを活用し、周りはタオルで囲いました。
この広さでもひっくり返ったりパニックを起こすのでもっと狭くしたほうがいいのかな。

s-DSC06722.jpg

s-DSC06721.jpg

昨日まふがバランスを崩して激しく転倒する事が何度もありました。
慌てて起こすも、その私の手にまたパニックを起こしてゴロゴロと転げ周ったり・・・。
もしかしたらサークル内が広いのがいけないのかと思いケージに移動させましたが
ケージ内でも同じように転倒し、ゴロゴロと転がってあちこちに体をぶつけてパニック。
で、どうせ転ぶなら広いほうが起き上がりやすいのかと思い結局ケージから出して
またサークルで過ごしてもらっています。


何が不安かって私が仕事に行っている今の時間、家には誰もいません。
もし転んでパニックを起こしていたら誰が起こしてあげるの?という問題。
昼間は家に帰り様子を見ていますが常につきっきりで介護することができない。
今こうしている間も不安で不安でたまりません。



----追記

この日記の後、いつもお世話になっているラッキーラビットへ電話。
おねいさんに相談すると

・斜頚になって1週間。まふは現状がわからず戸惑っている。
・だからいつもと同じように動こうとすると転んでしまうのでパニックを起こす。
・しばらくすればまふも自分の現状を理解し、落ち着いてくるはず。
・それまでは怪我の心配も含め部屋は狭いほうがいい
・理想は通気性のよい小さいキャリーの中に長く丸めたタオルをUの字に囲う部屋
・それでも広ければぬいぐるみを入れる


との事でした。

すぐに実践するためお昼時間を早めに取らせてもらい帰宅。
まふは普通に座っていたけどあきらかにパニックになった形跡があり牧草入れも水も散乱。
すぐにサークルを狭くして周りをタオルで囲い、牧草と水を置くと
今度は部屋が狭くされたことに驚いて転びまくり。

「よくなったらサークルもう少し広げるからね」と声をかけてきました。
その狭いサークル内でも転んでジタバタしていたけど
タオルもあるし狭いから自力で体制を整える事もできたので
これで様子を見ようと思います。
ただ、私が思う以上にもっと狭くしたほうがいいのかもしれないので
斜頚の子のレイアウトについてわかる方がいたら意見をください。
帰ったら写真を撮ってここに載せます。





薬をもらう時、先生から「3日ぐらいで薬が効いてきて、まずは眼震が止まります」と言われていた。
そして今日が薬を投与してから3日目。

眼震が止まった!


昨日は首の傾きがひどくなったり、バランスが取りにくいのかよく転んだりしていて
「本当に薬は効いてるのかな・・・」と不安になっていたところだったので
目に見える効果が現れてほっとしている。

まあ、すぐに治る病気ではないだろうしまた悪化する事だってあるだろうから
一喜一憂したい気持ちはあるけど気長につきあっていこう。


s-DSC06705.jpg

本当なら今日の朝病院に行く予定だったんだけど、昨日仕事から帰ってきてからも落ち着かず
実家の親に電話をして家に来てもらいべきを見てもらう事に。
そしてサプリ注射でお世話になっている病院へ再度電話をし、今から向かうことを説明。

お昼の電話では「移動の負担があるので家の近くで診てもらいます」なんて言って
明日近所の別の病院へ連れて行こうと思っていたのに、自分でも何がしたいのかよくわからない。
でもこの現状を見て過ごすにはとてもやりきれなかったし落ち着かなかった。
それでも病院の先生は笑顔で迎え入れてくれ、うさぎの医学書を広げながら
斜頸の症状についていろいろと説明してくれた。
で、今回は数種類のお薬を混ぜた物を処方してもらい様子を見るようにと。

家に帰ると全然口をつけようとしなかった牧草を精力的に食べ
ココットにいれたお水も飲んでいた。
ローリングがあったけど元気なようで首をかしげながらも野菜を完食。
昼間家で見たときよりも元気になっている。

薬は苦いみたいで強制給餌したら嫌がられたが野菜ジュースやヨーグルトに混ぜたら
ズゴゴゴゴーっと飲んでいたので頼もしい。この調子なら絶対大丈夫!


で、昨日勢いで「明日午前休ください」と言ったために今家にいるが
昨日病院に行ってしまったので必要なくなったよ。


s-DSC06679.jpg

斜頸の症状が出る前夜。
サプリ入りヨーグルトを堪能しているまふを見て「僕も食べたい!」と泣くべき。
ってあなたもう23時よ。寝なさいよ。1歳児に夜食はありませんよ。


s-DSC06681.jpg

昨日の夜の様子。
首をかしげているけど食欲も戻り●も小さいながらもよく出ていて病院でも5粒放牧していた。



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